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2022.11.20
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日本の安全保障の大切さを中学校から教える必要があります。 社会科の授業に組み込むことで、 東アジアにおける平和構想を持つことができます。
以下の内容を、中学校の社会科に盛り込みましょう。
↓
■防衛強化の必要性
日本の周辺には、ロシア、中国、 北朝鮮の核保有が3カ国あります。
ロシアはウクライナに対して戦争を起こし、 中国は南シナ海での威嚇、台湾への威嚇などを繰り返し、 北朝鮮はミサイル発射を繰り返してます。
これらに対して抑止力を効かせ、戦争をさせないために、 大幅な防衛力の増強が必要です。
■集団安全保障
日本の周辺には、ロシア、中国、 北朝鮮の核保有が3カ国あります。 これら3カ国を日本単独で相手にすることは不可能です。 特に中国の軍事力拡大は凄まじいです。
これらに対抗するためには、日本単独では不可能です。アメリカ、 韓国、台湾、フィリピン、ASEAN諸国、オーストラリア、 インドとの連携が必要不可欠になります。
■日米同盟の重要性
日本の安全保障は、アメリカの後ろ盾無しには成り立ちません。 中国の軍事力拡大は凄まじく、 日本単独で対応することは不可能です。 日米同盟があって初めて東アジアのパワーバランスが保たれ、 東アジアの平和が確立されます。日米同盟は日本の安全保障上、 必要不可欠です。
■核共有の必要性
中国、ロシア、北朝鮮の核戦力に対して抑止力を効かせるために、 日本は核共有する必要があります。 弾道ミサイルを発射出来る潜水艦を保有することで抑止力を効かせ 、東アジアの平和を維持することができます。
■非核三原則の撤廃
日本の安全保障を確立するために、核共有は必要不可欠です。 そのためには、21世紀の新しい安保政策として、 非核三原則を撤廃する必要があります。
非核三原則によって、 中国ロシア北朝鮮に対する抑止力を確保できなくなり、 東アジアの平和が阻害されるからです。
まとめ
■東アジアの平和を維持するには、日本防衛力増強、集団安全保障、日米同盟、 核共有、非核三原則の撤廃が必要不可欠です。 戦争の無い平和を築くために必要な政策となります。
■資源確保の大切さ
海外から沢山の資源を輸入するルートを確保することは重要です。 以下は主な資源です。
●石油
石油の供給ルートが遮断されると、自動車、トラック、旅客機、 自衛隊、などが機能しなくなります。
人々は自動車通勤できなくなり、 トラックが動かなければあらゆる物資がストップします。食料、 医薬品、工業部品、建築資材、通販の商品などです。
旅客機が飛ぶこともできません。
また、自衛隊の護衛艦や戦闘機も機能不全に陥ります。
石油の安定供給は日本社会を維持する上で、とても重要です。
●天然ガス
ガスの供給がストップすると、 家庭や飲食店での調理が出来なくなります。また、 日本の火力発電は天然ガスで賄われてます。 天然ガスの供給がストップすると、 日本社会に重大な悪影響がでます。
●ウラン
原子力発電を行うためには、ウランの供給が必要不可欠です。 オーストラリアとカナダからの供給が7割を占めており、 これがなければ原発で発電することが出来ないからです。
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